松山あつお

昭和22年生まれ。
慶応義塾大学卒業。都市社会学専攻。
米国に留学。
1987年の夏にアメリカの大学のメンバーとして、イスラエルのテル・ドアの 考古学発掘調査に参加する。

メディクスタクシー(宮川タクシー)の経営者として、中部地方で最初に介護タクシーをスタートさせる。
平成11年にGIFUバリアフリー賞を受賞。
平成14年、中部運輸局より介護タクシーへの貢献が認められ、福祉部門で全国初の表彰を受ける。

「人が元気・町が元気・自然が元気」をスローガンに、地域活性化のために情熱を燃やし「シンクタンク国府村」を有志と共に立ち上げる。
人種のるつぼといわれている米国に3年半滞在。文化や価値観の多様性を体験し、グローバルな視点を身に付ける。欧州をはじめイスラエル、ヨルダン、ギリシャ、エジプト、カナダ等をも訪れ、その行動力と広い視野には定評がある。